【反省】I(アイ)メッセージの有効性と、思考と行動が分離していること。 DAY177
コーチングで北海道を元気に!HAPPYに!!
コーチ美容師化計画目論み中☆どさんコーチ*ゆーみんです。
子供には、出来るだけ I(アイ=私)メッセージ で話すことを心がけています。
主語を私にして話すんです。
(あなたが)やりなさい!
↓
お母さんやってくれたら助かるな。
(あなたは)なんで出来ないの?!
↓
お母さんやってくれたら嬉しいな。
長女が生まれる前に読んだ育児本に書いてあって、かれこれ8年間実践しています。
対大人でも有効で、仕事上期日を守って何かをして欲しい時も具体的に
私が〇〇を△日まで課長に提出したいので、
データを▲日までにもらえると助かるのですが…
ってな感じで伝えると、大抵協力してもらえます。
今日、めちゃくちゃ感動することがありました。
スーパーのレジの人に
「お子さんへの声がけが素敵で感動しました!」
と涙目で言われたんです!!
多分大したことは、話していません。
おぼろげな記憶では、次女が長芋を袋に入れてレジに持ってきて、「カスが出なくていいね!よく思いついたね!お母さん助かるよ。」とかなんとかかな??
もしかしたら、その人自身が
「こう話せたらいいな」と思っていて出来ていないことを、私が話していたのかもしれません。
逆に私が店員さんの声がけに感動し、勇気づけてもらいました!!!!
でも…
どうしても実践できない苦手な人がいます。
自己分析するに、
頭で分かっていても
心がついていかない
行動がちぐはぐ
思考と行動(口から出る言葉)分離している感じ。
その人に、I(アイ)メッセージで話すと、
逆に慇懃無礼な感じを醸してしまう…
私の心は、一体何を本当の目的としてそうしてしまうのか。
自分自身の凝り固まった所はなかなか崩せないものです。。。
次回コーチングのネタにとっておこう!!
スーパーのレジのお姉さん!感動をありがとう!感謝☆
ゆーみん