コーチング天国★ほっかいどう

運命的に!コーチングと出会ってしまった40代道産子ウーマンが、一念発起してプロになり北海道をコーチング天国にする!・・・を目指すブログです。

【反省】I(アイ)メッセージの有効性と、思考と行動が分離していること。 DAY177

コーチングで北海道を元気に!HAPPYに!!

コーチ美容師化計画目論み中☆どさんコーチ*ゆーみんです。

 

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子供には、出来るだけ I(アイ=私)メッセージ で話すことを心がけています。

 

主語をにして話すんです。

 

(あなたが)やりなさい!

         ↓

お母さんやってくれたら助かるな。

 

(あなたは)なんで出来ないの?!

         ↓

お母さんやってくれたら嬉しいな。

 

長女が生まれる前に読んだ育児本に書いてあって、かれこれ8年間実践しています。

 

対大人でも有効で、仕事上期日を守って何かをして欲しい時も具体的に

 

私が〇〇を△日まで課長に提出したいので、

データを▲日までにもらえると助かるのですが…

 

ってな感じで伝えると、大抵協力してもらえます。

 

 

 

今日、めちゃくちゃ感動することがありました。

 

スーパーのレジの人に

 

「お子さんへの声がけが素敵で感動しました!」

 

と涙目で言われたんです!!

多分大したことは、話していません。

 

おぼろげな記憶では、次女が長芋を袋に入れてレジに持ってきて、「カスが出なくていいね!よく思いついたね!お母さん助かるよ。」とかなんとかかな??

 

もしかしたら、その人自身が

「こう話せたらいいな」と思っていて出来ていないことを、私が話していたのかもしれません。

 

逆に私が店員さんの声がけに感動し、勇気づけてもらいました!!!!

 

 

でも…

 

どうしても実践できない苦手な人がいます。

 

自己分析するに、

 

頭で分かっていても

心がついていかない

行動がちぐはぐ

 

思考と行動(口から出る言葉)分離している感じ。

 

 

その人に、I(アイ)メッセージで話すと、

逆に慇懃無礼な感じを醸してしまう…

 

私の心は、一体何を本当の目的としてそうしてしまうのか。

自分自身の凝り固まった所はなかなか崩せないものです。。。

 

次回コーチングのネタにとっておこう!!

 

スーパーのレジのお姉さん!感動をありがとう!感謝☆

ゆーみん