コーチング天国★ほっかいどう

運命的に!コーチングと出会ってしまった40代道産子ウーマンが、一念発起してプロになり北海道をコーチング天国にする!・・・を目指すブログです。

『サレ妻』の奮闘と他人のメガネをかけること。 DAY110

北海道をコーチングで元気に!HAPPYに!!

コーチ美容師化計画目論み中☆どさんコーチ*ゆーみん です。

 

『サレ妻』

 

って知ってますか?
私はこの間買ったTVガイドで見て初めて知りました。

 

浮気されの事らしいです。
1月から、仲里依紗演じる『サレ妻』が主人公のドラマが始まるそうで。以前TBS系のドラマ「あなたのことはそれほど」でも『サレ妻』を演じ主人公と不倫する夫を静かに追い詰める役柄だったようなのですが、今回は一転夫との関係回復に奮闘する役なんだそう。

 

実は、「あなたのことはそれほど」の初回と2回目を見て、あまりに悪びれなく浮気する主人公に腹が立ち、見るのをやめたのですが面白かったのかな?浮気される側が主人公のドラマは珍しいようなので、今回も初回は見てみようかなーなんて思っています。

 

立場が違うと見方が変わる

 

それが面白いなーと思ったのは、「冷静と情熱の間」を読んだ時でした。

 

冷静と情熱のあいだ(通常版) [DVD]

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 映画にもなりましたね!

 

江國香織著の「Rosso(ロッソ)」は女性目線、辻仁成著の「Blu(ブル)」は男性目線。同じストーリーが描かれているのに、それぞれの想いがすれ違うのがもどかしくて。私は女性ですが、男性目線の方が共感できるところが多くて面白いと思ったことを覚えています。

 

冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)

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冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)

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会社で回覧文書が回ってきてその内容について同僚と話すとき、同じページを見ても記憶に残っている内容が違ったりすることがあります。当たり前のことだけど、みんな自分のメガネでフィルターをかけて選択し物事を見ているわけです。見方が違って当然!


コミュニケーションでちょっと困った時、相手がどうしてそう思うのか、どんな気持ちでいて本当は何を伝えたいのか相手の立場に立って相手のメガネで見てみると景色が違って見えたりしますよね。

 

言われた言葉を字面通りに解釈してイラっとくることがあったとしても、ひと呼吸置いて考えるとそのイライラがすーっと収まったりするので、相手のメガネをかけてみること、オススメです。

 

さてさて前述の『サレ妻』目線のドラマ、どんな感じで描かれるのかなー。
興味津々です(^m^)

 

相手のメガネをかけるテクに出会えた事に感謝☆
ゆーみん