アドラー心理学との出会い。 DAY 3
こんにちは!
コーチ(仮)*ゆーみん です。
2017年9月3日にプロコーチになる!と心に決めてから、(仮)がとれて晴れてコーチになるまで、そしてプロコーチになってからの活動(気が早い。笑)をブログに綴っていこうと思います。
『嫌われる勇気』
流行りましたよね。
でも、私がこの1冊と出会ったのは「流行っていたから読んでみよう」ではなく、
なんていうか、引き寄せ力 みたいなものが働いていた感じなんです。
私はもともと 「私が悪い」と何事についても思ってしまうタイプ。
例えばね、
食品会社に勤めていてレシピ開発なんかをすることもあるんですが、レシピに出来上がりの写真を貼るんです。
さぁ、被写体作りました、あとはカメラを用意して撮影…とカメラを取りに行っている間に、別の社員が食べてたーーー!!! (ToT)
なんてことがありまして。
その時にこう思うわけです。
こんなところに置いた私が悪い
と。
人を責めたくないのでそういうことにするという事ではなく、本当に少しの疑いもなく、そう思えるのです。
確認してから食べてよ!って、文句のひとつを言っても許されそうな話ですが。笑
そんな私ですから、身近な人達が何か機嫌を損ねていると、
私のどこが悪かったんだろう
なぜ怒らせてしまったのだろう
などと、いつも 原因探し ばかりしていました。
当時は、辛い事が重なりすぎて、自分を責めてばかりで、もう「明日にでも死なねば! 」と思っていたのですが、
文字が読めない(読めても全く頭に内容が入らない)状態で、新聞すらも読んでいなかったのに、ふと目に留まり手にした『嫌われる勇気』。
なんと1日で読破しました!!
私は悪くないかもしれない
と思えるようになったその時の、
目からウロコ具合といったら!!!
人生が少し、変わった瞬間でした。
そこから、どうしてコーチングに?!
の話はまた次回に。
今日も読んでいただきありがとうございます!
( ^ v ^ )
ゆーみん