『死』を意識したこと。
こんにちは!
コーチ(仮)*ゆーみん です。
2017年9月3日にプロコーチになる!と心に決めてから、(仮)がとれて晴れてコーチになるまで、そしてプロコーチになってからの活動(気が早い。笑)をブログに綴っていこうと思います。
『死』
を意識したことがありますか?
正直、気がついたら小学生の頃から「消えて無くなりたい」願望が度々顔を出していた私。
きっかけが一体なんだったのか、今では分かりませんが、2人目を妊娠中も「この子を産んだらいなくならなくちゃ。」と思っていました。
とにかくずっと "生きるのが辛い!!" が拭えない人生を送っていたんですよね。
ところが、大樹さんの講演会に参加して、考え方が激変!!
こんな私でも未来を信じていい
心からそう思えるようになったんです。
消えて無くなりたいたいほど辛いと思っていても踏ん張り続けたのは、自分の人生を諦めたくなかったから なんだな、と今では思います。
ところが、、、
プロコーチになりたい!とすごく前向きになった矢先、
乳癌検査 に引っかかりました!!
えーーーーっ?!!
このタイミング?!!
ですよ、本当。(涙)
やっと生きたいと思えるようになったのに。
以前のようなモヤモヤした気持ちはすっかり晴れていたので、どん底には落ちませんでしたが、
今までとは違う感覚で『死』を感じ、私が死んだ後の子供達の生活を生々しく想像しました。
私の『死』の先 …
全く考えた事がなかった。わたしにとって、それはすなわちお終いを意味すると思っていたけど、違う気がしました。少なくとも子供達には。
今まで感じていた「消えてしまいたい」は、あくまでも、ただ目の前の辛い現実(正しくは、自分で"辛くあること"を決めていた現実)から逃げたかっただけだったな、と実感。
そして、
今日結果が分かり、幸い腫瘍は 良性 でした!!良かったーーー!(T ▽ T)
30代の10年間本当に辛い時間を過ごしたので、
ここ1ヶ月の心の変貌は 驚愕 以外の何物でもありません。
そして、今、検査に引っかったことも運命。
私に出来ることが、きっとある
と今、強く思えます。
人はどうせ 生まれた瞬間に死に向かってる んだから、それまでの間に 人の役に立ちたい です。
今日も読んでいただきありがとうございます!
(^ v ^)
ゆーみん