『毒親』と『自己肯定感』。
こんにちは!
コーチ(仮)*ゆーみん です。
2017年9月3日にプロコーチになる!と心に決めてから、(仮)がとれて晴れてコーチになるまで、そしてプロコーチになってからの活動(気が早い。笑)をブログに綴っていこうと思います。
子供を寝かしつけて夜起きられたので、たまってた録画番組を見ていました。
最近見ているドラマ(複数)の 母親像 が怖くてたまりません。
多分、今の私が必要としている情報だから目に止まるんだと思うんですけど。
私には小学生と保育園の子供が2人いて、
日々悩みながら子育てにチャレンジしている訳なんですが…
その怖いママたちの中に 自分 を見てしまう。
だから、怖すぎなんです((((;゚Д゚)))))))
『毒親』って言葉、ありますよね?
最近知ったばかりですが、初めて見た時ドキっとしました。
自分は"毒親育ち"でも、"毒親"でもないと思います。でも9/3以前の鬱々した日々を過ごしていた私は、もしかしたら"毒親"だったかも。。。
あの時はあまりに生きるのが辛過ぎて長女しか頼る人がいなくて。テレビドラマとは言え、思い当たる節もあり、見てて胸が痛くなる。。。娘たちよ、本当にごめんなさい (/ _ ; )
もう遅い部分もあるかもしれないけど、アドラー心理学 と コーチングに出会うことが出来たのは本当に幸運でした!
その考えを念頭において実践し始めて、気持ち的に子育てがしやすくなった し、それに加えて親子関係が改善した なーと思うことも沢山!!
子供にどうするか決めてもらって、信じて待つ。
正直すごく難しいです。
「いいから、やりなさい!」 って上から指示する方が、短期的にはすごく簡単で楽チンに違いありません。
でも、それじゃ主体性も育たないし、かつての私のように、言われてしまう自分はダメな子 だと思わせてしまうかもしれない。
自分の自己肯定感が低すぎて、どうやったら自己肯定感のある子供に育てることが出来るのか、それが子育てで1番悩むところだけど、
自分で考えてやらせてみて、それを信じて見守ることで
やっていいんだよ。
と伝えたい。
それから、何をおいても1番は、
存在そのものがお母さんを幸せにしてくれているよ、生まれてくれてありがとう。
と伝えること。
朝起きた時と夜寝る時に必ず存在に感謝しています。
「おはよう!今日も元気に起きてくれてありがとう。」
「今日も一日元気に過ごしてくれてありがとう!おやすみ。」
親も元気になりますね♪
これからも、子供の存在にそのものに感謝し、対等な関係で信じる子育てを実践します!
今日も読んでいただきありがとうございます!
(^ v ^)
ゆーみん