【アドラー心理学】『自己受容』の大切さ。 Day 61
コーチングで北海道を元気に!HAPPY に!!
どさんコーチ(仮)*ゆーみん です。
自分の事が大好き!
今日娘に言われて感動した言葉です。
嬉し過ぎて涙が出ました!!
自己受容 =自分が好き
他社信頼 =周り人が信頼できる
貢献感 =私は役に立てる
この3つの感覚を今より少しでも良くできたら、幸せ と感じられる、とアドラー心理学で学びました。
私自身は、いつからか全く記憶にないのですが、長女の歳の頃(小学校低学年)には既に自分の事が好きではなかったんです。
だから、
子育てにあたって最も不安だったのは
自己肯定感の極めて低い親 が
子供の自己肯定感を高めることができるのか
ということ。
"自己肯定感"なんて子供ができるまで考えたこともなかったので、本当に悩みました。
当時読んでいた本には
子供をほめること
感謝の言葉を伝えることが
母があなたを愛していると伝えること
が大事と書かれていて。
とにかくそれを信じて実践してきました。
特に
あなたがどんなあなたでも
お母さんはあなたが存在しているだけで幸せ
だという事を。全力で伝えてきました。
私も日々忙殺されて、頭ごなしに怒鳴り散らすこともあると告白しますが(苦笑)
それでも、すぐにフォローして正直に母の過ちを認めて関係を築いてきました。
自己受容 がすべての基本、幸せへの第一歩だと今は感じているので、娘がその一歩を踏み出せていることに感謝の気持ちでいっぱいです!!
そして、子供の自己肯定感を奪っていない自分の子育てに、OKを出してあげようと思います。
そして長女…
「お母さん、今自分を好きじゃなくてもこれから好きになればいいよ、私はお母さんが大好きだよ。」
と勇気づけも完璧!!!
本当にすごいです!!!
今日のこの上ない感動に感謝☆
ゆーみん