親指の先がパックリ割れて思う事。 DAY97
コーチングで北海道を元気に!HAPPYに!!
どさんコーチ(仮)*ゆーみん です。
毎年11月~3月頃まで、私の右手の親指はパックリ割れ続けます。
(汚い指ですんません…^ ^;)
ここをパックリ割ったことのある人なら誰しもわかると思う。
親指の先のここってこんなに使うんだ!!!
何をやるにもすぐぶつけて激痛が走り、本当に作業効率が悪い!仕事が水仕事、帰宅後も食事作りや洗濯など、手を休めるスキがないので治らない…(T ^ T)
こんなことでもないと、親指の大活躍には気づかないわけなんです。
あまりにも当たり前に生活になじんでいて、存在すら意識しない。
私『胸郭出口症候群』というマニアックな病気を患っています。
右腕が”ついている”感じを発症からずっと、もうかれこれ15年くらい、感じながら生きているんです。
普通の人は、腕が”ついている”とは意識しませんよね。何も感じずについている腕。患って初めてわかる存在感のないほど自然というありがたさ。
アドラー心理学の『貢献感』という言葉が好きです。
私も誰かに貢献したい!
そういえば小学生くらいの頃にはすでに「人の役に立ちたい!」と人一倍考える子供でした。
大切な誰かの『親指』みたいな存在になりたい。当たり前すぎていつもそんなに意識しないけど、ちょっと何かあったときに「あ!すっごい役立っていて、大切だった!」と思われる人生を送れたらすばらしいなぁ!
とりあえず、年末年始頑張ってハンドクリーム塗りまーす!
給料日に大感謝!!(あと数回です)
皆さんも良い1日を。
ゆーみん