コーチングを受けてみた!その16 DAY225
コーチングで北海道を元気に!HAPPYに!!
『選べる人生』を伝えたい☆どさんコーチ*ゆーみんです。
昔から自己肯定感が低く
自己尊重ができない
という
私の軸に関わる長年のモヤモヤ
をテーマにしてもらいました。
第一子妊娠の時に初めて知った『自己肯定感』という言葉。
30年以上自分がダメな人間だと思い続けてきて
この言葉と出会った時、私のこの
自分に対するえも言われぬ嫌な感覚は
".自己肯定感が低い"という言葉で表現できることに
少しホッとしました。
"胸郭出口症候群"と病名がついた時の感覚に似ていたかもしれません。
何かの症状・感情に名前がつくというのは
これが自分だけの苦しみじゃないと思えます。
話は戻って…
今回zoom(オンライン)でしたが
我が家のリビングを映しながら椅子をつかって
セッションしてもらいました。
遠隔でも椅子のセッションができることが分かったのも大きな収穫!(我が家、子供が生まれる前は宅飲みをよくしていたので9脚も椅子がありました!!)
やはり椅子に座ってみると、見える景色が全っ然違うから、これは本当に有効です。
今回の登場人物は、私自身が5人(脚)+その他の人が1人(脚)。
①何とかしなくちゃと思っている私
②ダメ出しする私
③とは言え、上手くもやっている私(=母親な私)
④逃げ出したい私
最初、この4人しか出ていなかったんだけど
コーチが最後の方で絶妙な質問を投げかけてくれました。
「それで、本当のゆーみんはどれ?」
一瞬意味が分かりませんでした。
いなかったんです、ここに!!
涙がジワジワ溢れて来ました。
そっか、本当の私、奥の奥の奥の方にしまい込んでいて
ここ15年くらい出てきてなかったんだ!!
❺本当の私
どうしてどんなに頑張っても
自己尊重できないのか
自己尊重する対象(本当の自分)が不在だったから!!
うわぁー!!
超スッキリです!!
本当の自分の今の居場所
と
本当の自分が本当はどこにいたいのか
それを確認して、ベイビーステップを決めて
セッション終了。
もう一つ、得たものがありました。
私、このコーチを目標にしたい!!
優しく包み込む感じだけれど
凛とした芯を感じて
この人に任せていれば大丈夫
身を委ねてみたいな
と思える佇まい。
そっかー、スクールでよく聞く『コーチの在り方』ってこういうことなんだろうな、と思ったんです。
で、結局私どんなコーチになりたいんだろう?
もっともっと深める必要がありそうです。
地下牢に閉じ込められていた本当の私を引きずり出してくれたコーチに感謝☆
ゆーみん