《岸見一郎氏札幌講演会》に参加して。 その①
こんにちは!
コーチ(仮)*ゆーみん です。
2017年9月3日にプロコーチになる!と心に決めてから、(仮)がとれて晴れてコーチになるまで、そしてプロコーチになってからの活動(気が早い。笑)をブログに綴っていこうと思います。
2017年10月7日(土)
待ちに待った講演会に行ってきました!!
『岸見一郎氏札幌講演会』
企業講演はされたことがあるそうですが、一般向けとしては北海道では初めてだそうで、開場の共済ホールはほぼ満席!!!
13時半開演・12時開場のところ、やる気を出して11時45分に並んで(その時間には既に列が!)、前方の良い席ゲットo(^o^)o
先に講演を聴いた結果は…
めっちゃ良かった!!!!!
講演は3つのテーマについて話されました。
- 人からどう思われるかを気にしない
- ありのままの自分を受け容れる
- 今、ここを生きる
『嫌われる勇気』・『幸せになる勇気』を読み返していたので、大枠は既知の内容だったのですが、先生の実体験や具体的事例が交えられていて本当に分かりやすく、あーーーっという間に時間が過ぎ去りました。
心に残ったことをいくつか。
・人からの評価は自分の価値とは切り離して考える
最初のテーマにしてこれが今の私には一番難しいかもしれません。
"人からよく見られたい"って気持ち、当たり前にありますよね。私は自己肯定感が低いと認識しているので(それでもアドラー心理学に出会って昔よりマシになりましたが)、あまり評価を気にしないタイプだと思っていたのですが、劣等コンプレックスって、人と比べて劣る自分を問題だと思っているわけで。
結局それって、人の評価を気にしてるってことですよね。改めて、それを認識しました。
・叱る・褒めるは良くない
叱る のが良くないことはなんとなく分かりますが、褒める のも良くないと本で読んでいて、頭では分かっているものの、なんとなくスッキリ分かりきっていない感じだったんですが、具体例でスッキリーー!!!
「えらかったね」って子供にかける言葉を、同じシチュエーションで対象が大人の場合もかけるのか、って話です。かなり小馬鹿にした感じになります。
大人でも子供でも、上下関係ではなく横の関係なんだとスッキリ腑に落ちました!明日からの子供への対応、激変しそうです。
まだまだある心に残った事は、また次回に。
今日も読んでいただきありがとうございます!
(^ v ^)
ゆーみん