母親な私と私の母親
こんにちは!
コーチ(仮)*ゆーみん です。
2017年9月3日にプロコーチになる!と心に決めてから、(仮)がとれて晴れてコーチになるまで、そしてプロコーチになってからの活動(気が早い。笑)をブログに綴っていこうと思います。
娘が高熱を出しました。
小学校に入学してからは、インフルエンザの学年閉鎖にも負けず皆勤賞の長女。
高熱でも食欲もあり元気なのが幸いですが、こんな時、それでもやっぱり母親としては夜もなかなか眠れず、ケアするわけで。
熱が出たら子供にすること
別に本やネットで調べたりしているわけではなく、昔母親にやってもらったことをしている自分に気づきます。
汗をかいたら着替えをさせる
濡れタオルで体を拭く
夜中にぬるくなった枕を替える
苦しそうなら水分補給を促す
「お母さんありがとう。」
か細い声で娘がにっこり笑ってくれるだけで、何でも出来ちゃいますね。
自分が母親にやってもらって嬉しかったんだろうなーと当時の感覚が蘇って来ます。
お母さんありがとう
私もちゃんと言ってたのかなぁ。
これからでも遅くないから、心から感謝を込めて伝えようと思います。
私の中で、"母親な自分"が最も「貢献感」だけで満足できている感覚 を知っているかもしれません。アドラー心理学を学んでから心がけてはいますが、ついつい 承認欲求 を隠しきれない自分がいます。
「貢献感」だけで満足できている自分に気づけたら、他の場面でもその感覚を目指せばいいんですよね。
ちょっと気づきのあった娘の発熱事件でした。
今日も読んでいただきありがとうございます。
(^ v ^)
ゆーみん
※追記
翌日熱が下がり登校し、無事皆勤継続!
しかし、1時間目で呼ばれて迎えに行ったら、なんと
水ぼうそうでしたー。゚(゚´Д`゚)゚。
(登校停止ですが皆勤賞に影響なく大喜びの娘です。笑)