コーチング天国★ほっかいどう

運命的に!コーチングと出会ってしまった40代道産子ウーマンが、一念発起してプロになり北海道をコーチング天国にする!・・・を目指すブログです。

コーチングを受けてみた! その⑥

こんにちは!
コーチ(仮)*ゆーみん です。

2017年9月3日にプロコーチになる!と心に決めてから、(仮)がとれて晴れてコーチになるまで、そしてプロコーチになってからの活動(気が早い。笑)をブログに綴っていこうと思います。

 

また別の切り口で。

今回は

 

子供への対応について、

自分自身にイライラして困る!!

 

をテーマにしてもらいました。

お願いしたのは私と同じく2人の子供を持つママコーチ。

 

とにかく"時間がない"と思ってしまっている(これが最大の課題です…。。。)ので、ワタシ。子供がダラダラするのが本当に耐えられないんです。

 

でも、

 

アドラー心理学を知ってから『課題の分離』心がけ、小学生の長女には

 

朝起こさない

早くしろと言わない

 

を実践。

長女の気質によるところも大きいですが、驚くほど効果がありました!朝は一応決まった時間に一度だけ声をかけるだけ。でも、遅刻する事はありません。

 

問題は次女…ついつい怒り口調になります。

まだ3歳なので仕方ないと思う部分もありつつも、岸見氏の講演会では3歳ともなれば理解力があるとの見方もあるわけで。

 

なるべく自分でやる気になるように声をかけますが、なかなか上手くいかず。

 

いつも悩むのは、

 

『課題の分離』って、ともすれば 冷たく突き放すことにならないか?

 

ということ。うるさく言わない代わりに、イライラが出そうになる自分を抑えるために外に出てひとりで車にいたりするんですが、

 

それって 無視 ?!

見放してることになってしまわないかな。

 

頭に血が上って怒鳴らないように(以前極度のストレスからそうしてしまっていた)、気をつけて娘たちに接しているつもりでも、離れていく私を見て

 

お母さんいつも怒ってる

 

と言われる始末。怒らないために離れてるつもりが、それは逆効果なのかも?!

 

仕事も家事も育児も、できる限りの力で頑張っても、こんなに子供を愛していても、うまく伝えられない

 

=ダメな自分

=自分を認められていない

=理想に程遠く他に何か出来るのに

=それをするのに時間がない

 

と巡るんですね…

こんな状態だったら、

 

子供が(母から)受け取る

愛情が足りていない んじゃないか?

 

と心配してたんですが、コーチングが進むにつれ

 

愛情が足りていないのは 

 

だったという…Σ(゚д゚lll)

 

確かに、かなり前にカウンセリング的な仕事をしている方からそう言われたことがあったのを思い出しました。

 

=愛情を受けることが出来ない私はダメ人間

=もっと頑張らないと!

=でも時間が無い!

=やっぱり出来ないダメな自分

 

あれま。この図式ですか。

子供のことに関しても、結局自分自信の問題をクリアしないとダメだと分かりました。

 

コーチになりたいなんて言って、こんなグダグダコーチじゃだめですよね。

 

 

とはいえ、

出来てること、愛されてること

 

をセルフコーチングで探していきたいと思います!!

 

最近、自分の心の問題についてきちんと向き合って課題山積なんですが、プロコーチになりたいという目標があるおかげで、乗り越えられそうな気がしています!

 

この状況をしっかり乗り越えて、

 

"一生懸命生きていているのに、人生なんだか辛い、それを乗り越えたい" 

 

と頑張っている人の力にもなれたらいいな。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます!

(^ v ^)

 

ゆーみん