コーチング天国★ほっかいどう

運命的に!コーチングと出会ってしまった40代道産子ウーマンが、一念発起してプロになり北海道をコーチング天国にする!・・・を目指すブログです。

デブに居場所はない。 DAY 70

コーチングで北海道を元気に!HAPPYに!!
どさんコーチ(仮)*ゆーみん です。

 

気にしているのは自分だけ

 

なのに、執着しちゃてる事ってことありませんか?

 

今年の4月に会社の組織変更がありました。
3人体制だった開発部門は、後輩女子一人が異動となり
私と上司の2人チームに。

 

後輩女子、とても仕事熱心でこの職についてから
相当太ったらしいのですが、食べない部署に異動になって
みるみる痩せていったんです。

 

一方、私はカロリー高い系の試作が続きぶくぶく太り出し。。。

 

見た目(顔・体型)に激しくコンプレックスを抱いている私。
他の人の『痩せた』に超敏感!

 

仕事を頑張れば頑張るほど食べることになる

(=太る恐怖)ジレンマ。

 

痩せてくあの子
太っていくワタシ

 

なんだか自分がとてつもなくダメ人間に思えて、

彼女が羨ましくて羨ましくてたまらないと思っていたんです。
直会社でその子を見るのがちょっと嫌になるくらい。

 

ところがある日、
女性の先輩に「〇〇さん(後輩女子)すっごい痩せましたよね。」
と言ったときのこと。

 

「え?そう?全然変わんなくない?」

 

って!
えーーーーー?!あんなに痩せた感じするのに?!

 

 

私もし痩せたら、気づかれたいと思っているから
私の中で痩せる=良い事だから

 

だから、人の”痩せた”に敏感なだけで
そもそも、自分と他人を比べる必要が全くないし、


勝手に比べて

勝手にコンプレックスを抱く

 

のも変な話ですよね。

 

よく考えたら、他人が太ろうが痩せようがどうでもいいし、もし誰かが私に対して「ゆーみん太ったなー。」と思ったとしても、私の課題で無かったんです。

 

体型について本当に長年悩んでいて

 

「デブに居場所はない!」

 

くらいに思って生きてきましたが…

 

いきなり脱しました!!大爆笑🤣

 

私はもう人生の半分を『この私』で過ごしてきているわけで
まわりもすっかり『この私』を『私』と認識していて

それは、

私が多少太ろうが痩せようが悪く見られたりよく見られたり
するようになる判断基準ではないはずなのに。

 

何やってたんだ?!私~!!

 

30年くらいデブコンプレックスだったのに
ひょんな切っ掛けで、一瞬にしてその悩みが半減されたのでした。

 

9月3日に大樹さんの講演会に行かなかったら、
今この日は迎えていなかったんだなーと思うと不思議です。

 

人生何が起こるかわかりませんね!

 

「お母さん顔おっきぃ~」(←最大コンプレックスのひとつ)と次女に言われたのに、

この上ない愛を感じられた思考チェンジ具合に大大感謝☆

皆さんも良い一日を!

 

ゆーみん