『分かってもらえない』の2次利得。 DAY186
コーチングで北海道を元気に!HAPPYに!!
コーチ美容美容師化計画目論み中☆どさんコーチ*ゆーみんです。
自分の言いたい事が言えない
子供の頃からそうでした。
いつから、そして、どうしてかは分かりません。
それ(私は自分の言いたいことを言ってはいけない)が
あまりに普通のことだったので、
そういう子供だったと気がついたのも、ついここ数年の話。
気が付いてみたら、確かに
いつもすごく我慢していた感がしっかりと記憶されていました。
そのことについて、
購読しているメルマガで今日びっくりすることが書かれていたので
ご紹介します。
強化行動 と言うそうなんですが
言いたいことを言えない人って
「言いたいことを聞いてもらえない」 という前提に立っていて
言いたいことを言って受け入れられなかった時
「ほらね、やっぱり聞いてもらえなかった」
言いたいことを言わない方が安心と思うんだそうです。
だから、安心を得るために同じ行動を繰り返すんですって。
安心を得るために「言いたいことを聞いてもらえない」という
前提を強化する行動を、強化行動と言うらしいです。
これだけでもかなり意味不明ですが、
ここからが更にビックリポイント!
幼少期に何故そうしていたのか・・・それは・・・
言わない良い子にしていることで
ここにいて良い
という感覚などを得られていた可能性があるみたいです。
だから、言いたいことを言わないことで
言いたいことを言う事=ここにいてはいけない
となる恐怖を封印できるという2次利得があり
その2次利得が欲しいがために
わざわざ言いにくい相手を選んで(無意識に)
強化行動に出たりするんだそう。
ややこしっ!!!!!
意味不明~~~!!!!!
だけど、私生活でそういう人を選んでいる節もあり妙に納得。
なんだかなー、私。
早くそんな嘘っぱちの感覚から抜け出したいです。
びっくり意味不明だけど、これまで考えたことがない可能性に気づかせてくれたDさんに感謝☆
ゆーみん