コンプレックスを逆手にとってみる。その②
こんにちは!
コーチ(仮)*ゆーみん です。
2017年9月3日にプロコーチになる!と心に決めてから、(仮)がとれて晴れてコーチになるまで、そしてプロコーチになってからの活動(気が早い。笑)をブログに綴っていこうと思います。
前に 自己肯定感が低い 話、書きましたが、それすらも良く見てみよう!そうしたら自分をそのまま受け入れられるかも?! という個人的実験です。
【その②】
やたらと自分に自信がない
↓
人を嫌いにならない
謙虚とは違います。本当に全く自信がないので、人のことが悪く見えないんです。自分よりも劣っているはずがないから、他人の良いところが見える。"いいところ探しスキル" については天才的 といっても過言ではないかもしれません。
自分に自信が無さ過ぎて、自分を大嫌いだった多分中学生くらいのある日、TVか何かで見た
『意識的に人の良いところを探そう』
それは、私にとっての心の防御策でした。
どうせ自分に自信がなくて底に位置しているなら、人を良いところを探して、人を上にみようとしたんですね。
人から見て自分が下 なのか
自分から見て人が上 なのか。
基本をどこに置くかの違いだけですが、大きな違いです。前者は他者との比較で自分が上下するのに対し、後者は自分の位置が変わらないから、精神的にダメージが少ないと感じていたんですね、多分。
アドラー心理学的には上下の関係はなく、横の関係で考えることを知ってから、自分が今までの人生を完全に上下関係(自分が底辺)で生きてきた事に気付きました。でも、その訓練の成果が実り、仕事上で人間関係に困ったことはほぼ無いです。
振り返ってみれば、最近注目されるようになった"ハラスメント"は結構体験しているし、仕事がはかどらない事も多くありました。
そして、仕事をしていると、他人を悪く言う人が本当に多くいるもので、嫌でも耳に入ったりします。
でも自分が底辺だと悪評も聞き流せるんですよね。あっ!もしかして、これが最大の強みかもしれません。
話は聞くけど、迎合しない
ブログで書き出してみて発見!!
実は私、確固たる自分を持っている のかも?!
そういえば、誰かが他の人を悪く評価をしていても、そのまま鵜呑みにすることってないです。
自分に自信がないから、じゃなくて、自分の信念があってフラットに人と接することができると考えたら、全くネガティブじゃない!
どんな人でも嫌わず、いいところを探せるって幸せなことですね。
これからも続けていきます!
今日も読んでいただきありがとうございます!
(^ v ^)
ゆーみん