親の期待に応える子供の気持ちを想像してみる。
こんにちは!
コーチ(仮)*ゆーみん です。
2017年9月3日にプロコーチになる!と心に決めてから、
(仮)がとれて晴れてコーチになるまで、そしてプロコーチになってからの活動(気が早い。笑)をブログに綴っていこうと思います。
子供二人連れでJRで帰省しました。
荷物が沢山あったのでスーツケースをゴロゴロ引っ張って。
いつも車で帰省しているので、帰宅ラッシュ時間のJR乗車に若干の不安もありつつ、
この子達は大丈夫!
と信じて決行。
結果、盛り上がりすぎた下の子の声のボリュームが若干大きかったものの、難なくミッションクリア!
岸見一郎氏の講演会で、
3歳ともなれば、子供は完璧に自分の立場を理解できる
と聞いたのが思考チェンジのきっかけでした。親が "できない" と思うと、子供は親がそう思っていることを感じとってしまうんだそうです。
確かに、もし子供が 親の期待に応えたい と思っているならば、この場合
親の期待 = できないこと
になってしまうのかも!
自分を省みると、「もしかしてできないかも」、「まだ無理なんじゃないか」と思っていなかったとは言い切れません。。。(反省)
今回私は、"JRで騒がずに目的地までの旅行を楽しむことができる" 事をしっかり信じられていました。
上辺だけならいくらでもできるけど、心から信じるって意外と難しい。
でも、信じる って楽しいですね!
私の場合、信じた結果が私の思った通りじゃなくてもイラっとしない、課題の分離 に精進が必要ですが… ^^;
今日も読んでいただきありがとうございます!
(^ v ^)
ゆーみん