コーチング天国★ほっかいどう

運命的に!コーチングと出会ってしまった40代道産子ウーマンが、一念発起してプロになり北海道をコーチング天国にする!・・・を目指すブログです。

稀有な経験?!「私、あなたが嫌い!」

こんにちは!
コーチ(仮)*ゆーみん です。

 

2017年9月3日にプロコーチになる!と心に決めてから、(仮)がとれて晴れてコーチになるまで、そしてプロコーチになってからの活動(気が早い。笑)をブログに綴っていこうと思います。

 

「私、あなたが嫌い。」

 

人生で 3度 も言われました。

しかも、面と向かって。

 

今思えば、結構すごい経験ですよね。

でもどれも嫌な記憶で残っていないのが不思議。

 

最初は大学2年の時、サークルの同級生。

次は社会人1年目の冬、同期入社の同僚。

3回目は24歳、仕事で行かせてもらった専門学校の同期生。

 

いずれも同年代の女性から、異性絡みで。

 

「私は女としてあなたには負けていない!」

 

と詰め寄られました。(苦笑)

 

どの子も可愛い子だったし、私にとっては当たり前の事過ぎて全くもって意味不明。

 

3人とも飲んでいる時急に「あなたが嫌い」とカミングアウトされ、よくよく聞いたら、私が彼女達の好きな人と仲良くしているのが気に入らないという話に。

 

 

自分が嫌いでウジウジした中高生時代を過ごしたので、大学からは変わりたい!!と強く思い、"交友を広げて楽しもう"と心がけて積極的に行動したので、友人がたくさんできました。

 

私は見た目に異常なコンプレックスを抱いていたので、なるべく "女性" を出さないようにしていました。"女性"を意識してしまうと

 

自分で勝手に他の子と比べてしまって苦しくなるから

 

そうしていたのかもしれません。

 

だから男友達には異性扱いされていなかったし、サバサバして付き合いやすいと言われたこともあり、男友達も多い方だった気がします。(そもそも男が多い学部でしたが。)

 

そんなつもり全くなかったんだけど…

自分で知らぬうちに、他の人を嫌な気持ちにさせていたんですね。。。

 

結果としては、思ったことを吐き出した3人とも、スッキリした様子でその後のイザコザは全くなかったし、私もそれが原因で彼女達に苦手意識を持ったりすることもなく普通に接する事ができたのですが、

 

でもこの事がきっかけで、

 

人にどう思われるか

 

をすごい意識してしまうようになった気はします。20代後半から30代は本当に周りの目を気にしていました。。

 

 

今振り返ると、

 

相手にネガティブな本音を吐き出させることができる

 

って、スゴイことですよね?!

そして、それを受け止めた上で接することの出来ていた自分も褒めたいと思います!!

 

きっと言われた時辛かったと思うのですが(ツライ記憶はない…)、辛いことを克服する術を知っている自分に気がつきました。

 

克服経験に気がついただけでもちょっと強くなった気がします。

 

今日も読んでいただきありがとうございます!(^ v ^)

 

ゆーみん